白黒るーむ。総合部屋

イラストや遊戯王、その他諸々について記事にしようと思います。

【遊戯王】シャドール型光と闇の竜デッキ紹介

超お久しぶりです、くろはシノル。です。

 

前回の記事からまさかの4年くらい経ってて時の流れが速いなと同時にブログの更新が止まっててもう更新しないんじゃね?って思ってました。

その4年の間に光と闇の竜はさらなる進化を遂げましたのでデッキ紹介させてください。

 

 

 

ではデッキレシピ(デッキ名はシャドール軸ライダーです画像は間違えてました)


この4年の間というか最近「あの」光と闇の竜がリメイクするという前代未聞の事件が発生しました。(コナミちゃんと覚えてたのね)

忘れもしないあの日の夜「光と闇の竜王」の情報が出た瞬間にあまりの嬉しさに過呼吸になり号泣しのたうち回っていたのは今でも覚えております。

そんな「光と闇の竜王」も出るシャドール型ライダーです。

ではデッキ解説。

 

・カード解説

光と闇の竜

通称ライダー。言わずもがなこのデッキの切り札。このカードのためにこのデッキがある絶対的切り札。効果の説明等は割愛します(このブログ読む人は光と闇の竜を履修してきな!)

 

<闇と消滅の竜>

新たなダークエンドドラゴンEXデッキからドラゴン族・レベル8Sモンスターをゲームから除外して特殊召喚できるモンスター。デメリットとしてこの効果を使うとこのターンドラゴン族しか特殊召喚できなくなる。後で記載する<光と昇華の竜>も共通効果

ダークエンド特有の攻守を500下げて相手のモンスターを墓地へ送るという効果は破壊に代わってしまって実質弱体化しました。

リメイクなのに弱体化するとは・・・。

その代わり効果で突然融合召喚を行えるようになりこちらも<光と昇華の竜>も共通効果

 

<光と昇華の竜>

闇と消滅の竜と同様特殊召喚効果持ちでこちらも融合召喚も行える。

こちらはリメイクしたことより強化され相手モンスターの攻撃宣言時に効果が使えるように。

元のライトエンドだとこのカードが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時なのでライトエンド以外が殴られても発動できるというテキストに変わりました強い!

 

<白き森のアステーリャ><白き森のルシア>

白き森のアステーリャは後述の<赫の聖女カルテシア>を持ってくるためのモンスター

白き森効果でシャドール魔法・罠をコストにすることで後にシャドール融合体の墓地効果で回収が効くため実質ノーコストで使える。

ルシアも同様尚且つ盤面にモンスターを増やしたい時に必要。

また相手の状況に応じてアステーリャ+ルシアでSシルウィを出すこともある。

 

<シャドール各種>

説明不要。

強いて言うなら<シャドールビースト>の効果を出来るだけ使いたいので

墓地送り効果でリザード墓地ef→ウェンディ墓地ef→ビーストセットはよくやる。

ビーストの効果でアドを稼ぎつつライダーを引き込むのが狙い。

 

<ヴァレルロード・R・ドラゴン>

盤面整理の鬼。尚且つ色々な素材&コスト。

ミドラーシュを相手ターンに立てた時に墓地効果でミドラーシュを破壊しつつ自分のターンに動いたり、<サブテラーの継承>の効果で墓地へ送りつつシャドールを手札に加える。加えたシャドールをライオットの効果で起動することも可能。

カルテシアの素材になったりシャドールビーストの素材になったり光と闇の竜王を出す素材になったり忙しい奴。

 

<深淵の獣 マグナムート>

デッキ内のドラゴンをサーチするためだけのモンスター。

マグナムート君はライダーでも持ってきてください。

あと強いて言うなら相手の墓地の光・闇を除外できるので刺さる人には刺さるカード。

 

<アンクリボー

サブテラーの継承で持ってこれるイカした奴。

実はシャドールと相性がよく墓地の<エルシャドール・ネフィリム><エルシャドール・アプカローネ>を蘇生すればネフィリムの場合は特殊召喚時にシャドール魔法・罠を墓地へ送り、エンドフェイズ時にアンクリボーの効果で墓地へ送られるのでそのまま墓地に送ったカードを回収でき、アプカローネはフィールドのカードを無効にしつつエンドフェイズ時にシャドールカードをサーチできるという器用な事が出来るモンスター。

レガーティアも同様で1ドローしつつ相手の高火力モンスターを破壊できる。

 

聖なる魔術師

使い終わった強力な魔法カードを回収できる奴。

主に<貪欲な壺><一撃必殺居合ドロー>辺りの回収要員。

 

<影依融合><神の写し身との接触

説明不要の、シャドールの魔法融合カード。

最強です。カルテシアがいる分枚数は控えめ

 

<貪欲な壺><愚かな埋葬>

最強最強!黙って使っとけ!

 

<復烙印>

貴重な除外された光・闇モンスターを回収できるカード。

<闇と消滅の竜><光と昇華の竜>で除外したSモンスターを戻したり、<影依偽典>の効果で除外したモンスターを戻したりできる有能カード。墓地にいるマグナムートを蘇生しライダーのサーチに一役かったりと置いてあると色々便利なカード。なおサーチ方法はない。

 

<亜空間物質回送装置>

問題の新規カード。まず効果を書きます。

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。その後、この効果で除外したモンスターはフィールドに戻る。
②:相手の効果が発動した場合、効果が無効化されている表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。その後、この効果で除外したモンスターはフィールドに戻る。
③:フィールドのこのカードを対象とした相手の効果が適用される際に、このカードを次のターンのエンドフェイズまで除外する。(遊戯王OCGカードデータベース引用)

 

①の効果がライダーとシャドール(リバースモンスター)に死ぬほど相性がいいです。

このカードを先に発動しておけば光と闇の竜はカードの発動は止めれますがカードの効果の発動は止められないので効果を使い切ったライダーを除外し戻すと攻守がリセットされ再び効果を発動できるようになります。これで自分のターンが回ってきたら回送装置でライダーを飛ばし何回も効果を使用することが可能です。

 

そしてもう1つリバースモンスターに適用するとどうなるかデータベースのQ&Aを見てみましょう。

Q.このターンに召喚・反転召喚・特殊召喚・セット・表示形式を変更したモンスターを対象として、「亜空間物質回送装置」の『①:フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。その後、この効果で除外したモンスターはフィールドに戻る』効果を発動した場合、モンスターゾーンに戻ったモンスターの表示形式は、そのターンに変更できますか?

また、このターン攻撃宣言したモンスターが「亜空間物質回送装置」の①の効果処理によって除外されてからモンスターゾーンに戻っている場合、メインフェイズ2にそのモンスターを守備表示に変更できますか?

A. どちらの場合も、そのモンスターの表示形式を変更できます。

遊戯王OCGカードデータベース引用)

???????????????

 

いや・・・「どちらの場合も、そのモンスターの表示形式を変更できます。」

じゃないが??

という具合にセットしたリバースモンスターを即リバースできるんですよね。

つまりライダーとシャドールの相性が良すぎるってことよ!

 

あと②の効果もなかなか良くて最近気づいたのですが既に<光と闇の竜>と<光と闇の竜王>がいて効果を使い切ってる時に<影光の聖選士>でアプカローネを蘇生しアプカローネの効果で意図的にライダーの効果を無効にすると相手がアクションをするときに②の効果が使えて相手ターンでリセットが可能という芸当が出来ますかなりおしゃれムーブ。

 

<皆既日蝕の書>

ホルス多すぎて対策でいれましたあいつら無理です。

あと地味にリバースを再セットしたり、ライダーを裏守備にして効果をリセット出来る。

 

<罪宝の囁き>

自分フィールドの幻想魔族、魔法使い族をEXデッキ・または手札に戻すことで、自分の墓地・除外状態から幻想魔族、魔法使いを特殊召喚できるカード。

墓地のシャドール融合体の効果を再び使ったりミドラーシュを出して妨害したりサクリファイスエスケープのような使い方をしたりとなかなか器用な事が出来るカード。

アステーリャやルシアの効果で墓地に送ると再セットも出来るでいいカードです。

 

<一撃必殺!居合ドロー>

1枚しか入れてないので安心してください。主にリソース回収が目的

回収先は<貪欲な壺><貪欲な瓶><アンクリボー><聖なる魔術師>など

 

<サブテラーの継承>

説明不要ですが、簡単に説明すると効果で墓地へ送るのでシャドールの効果を任意のタイミングで起動できます。除外したいならエリアル、バック割りたいならドラゴンと状況に応じたタイミングで打ちます。

邪魔になったモンスターを墓地へ送る役目もあります、サーチ先は大体アンクリボー

 

<影光の聖選士>

墓地のシャドールを復活できるのでかなり柔軟性のあるカード。

使用例は相手の特殊召喚できる効果にチェーンしてミドラーシュ蘇生や何もなければエンドフェイズにビースト蘇生で次のターンでアド稼いだりなど。

そしてこのデッキで重要なのが墓地効果でライダーと相性良くてライダーがいる状態で墓地効果を使うとライダーに阻害されることなくライダーを裏守備表示にすることができます。

例えば相手が攻撃力の下がったライダーを戦闘破壊しようとしたときに攻撃力が2400以下ならライダーが裏守備になりそのまま戦闘で表守備になり効果がリセットされるなど1回だけですが攻守リセットの役目もあります。

 

<影依の原核>

説明することがありません。普段のシャドールで使う感じで使います。

 

<影依の偽典>

言わずと知れたシャドール最強カード。

実は永続罠なのですでに発動しておけばライダーがいる状態でミドラーシュが立てれるという最強ムーブが出来ます。マジで強い。

 

< 魔砲戦機ダルマ・カルマ>

ホルス無理です! ダルマ・カルマさん、早くあいつらを何とかしてください!

ホルス対策で入れました、皆既日蝕とほぼ同じ使い方です。

 

<バージェストマ・レアンコイリア>

除外されたカードを戻す保険カード。コストになりがち。

 

<貪欲な瓶>

リソース回収要因<貪欲な瓶><貪欲な壺><1撃必殺居合ドロー><聖なる魔術師>を回収しまくって無限リソースを確保するのが目的。

 

EXデッキ

<カオス・アンヘル-混沌の双翼>

カルテシア+アプカローネで大体出るSモンスター。最強です。

戦闘破壊耐性が地味に強くて弱ったライダーとかも守れそうほぼ説明不要

 

<騎士皇レガーティア>

カルテシア+ネフィリムで出せるSモンスター。

アンクリボーで蘇生したり1ドローと盤面除去が行えて強い。こいつも攻撃力2000以下に戦闘破壊耐性付与できる。

 

< 白き森の魔狼シルウィア >

たまに出す奴。やっぱ裏守備にするのは強い。とはいえ使用頻度は少ないのでまだこのカードに対する経験値が足りない。

 

<ダークエンド・ドラゴン>

切り札その2。闇と消滅の竜の元のモンスター。こちらは攻守500下げて墓地送りなので強すぎる。アプカローネ+シャドールファルコンで出せます。

 

<ライトエンド・ドラゴン>

切り札その3光と昇華の竜の元のモンスター。こちらはリメイク前よりは弱いです。

あまり出ないのですがシルウィア+アステーリャで出ます出したことないけど。

 

光と闇の竜王>

待望の光と闇の竜の新規カードリメイクっぽいように見せかけて使用感は結構別物の感じがしました。

まず攻守が1000ずつ下がるので3回までしか止められません。なので攻撃力3400の次が2400なので1回無効にするだけで戦闘破壊の可能性がぐっと上がります。

さらに攻守の下げ方が光と闇の竜と逆になっており先に1000下げて無効なのでこれはダークエンドやライトエンド、アポロウーサと同じ書き方になりました。

これによって何が起こるかというと知ってる範囲ではまず光と闇の竜王の効果にチェーンして<あまのじゃくの呪い>を打つと本来なら攻守が上がりつつ最初のチェーンブロックの効果を無効にできるのですがこの書き方だと攻守が下げられなかった場合は効果を無効にできません。つまりあまのじゃくとのコンボは少し難しくなりました。

しかしいい点もあってアポロウーサ達と同じ書き方になるという事は<月鏡の盾>の効果を適用したら攻守が元に戻ります。これはいい点ですね。

 

あと相手によって破壊された場合墓地からドラゴンを蘇生できます。しかし現代遊戯王においてわかっていて破壊してくることは少ないと思うのでこちらは使えたらラッキーぐらいに思っておいた方がよさそうです。何より自分のフィールドを吹っ飛ばさなくていいので本来のライダーとは少し違いますが使い勝手は悪くなさそうです。

 

<エルシャドール・ネフィリム><エルシャドール・ミドラーシュ><エルシャドール・アプカローネ>

いつもお世話になっております。

素材になったり盤面を強化したりもうシャドールで散々擦られてるので特に語ることはありません。

 

<赫焉竜グランギニョル

カルテシアから召喚!アプカローネを自分の墓地にシュゥゥゥゥゥーー!!!

超☆エキサイティン!

いつもの流れです。シャドールに全力で繋げましょう。

 

<リプロドクス>

何故このモンスターが入っているかというとネフィリムがとても出しやすいデッキなのでリプロドクスの下にネフィリムを置いてネフィリムの種族をドラゴンにすることで光と闇の竜王の融合素材に変換することができます。うまぶりたい時にどうぞ。

 

<S:Pリトルナイト>

やたらと見かける胸のデカい女。黒と黄色の配色なので多分阪神ファン。知らんけど。

 

<クロシープ>

融合が出やすいデッキなのでクロシープを採用しました。主にシャドール・ファルコンなどチューナーを用意したり単純にシャドール融合体のかさ増しなど大体復活効果を使います。扱いに気を付けないとよくぼっ立ちになる。

 

カード紹介が大体デッキを回すうえで意識してることなのとあとは基本的に

シャドールの立ち回りが相手の動きによって変えるみたいなスタンスなので

ルートとかはありません。

ライダーを立てることを一番にし、ただ立てるだけでは意味が無いのでシャドール各種で相手のリソースを削りながら相手が疲弊し始めたころに光と闇の竜(王)を投下するのが一番いい戦い方だと思います!

以上ライダーデッキの紹介でした!

みんなも光と闇の竜(王)使おうな!

 

 

 

【遊戯王】吸血姫の世界【デッキ紹介】

こんばんは、くろはシノル。です。

先日行われた風霊デュエル会お疲れ様でした。主催のリン酸さんのおかげでデュエルを楽しめたので本当に感謝しており、自分もいつかオフ会を開きたいと思うようなオフ会でありました。

さて今回はそのオフ会で使用したデッキ【吸血鬼の世界】と書いて【フロイラインコントロール】と読むデッキについて紹介したいと思います。

まずはデッキレシピ

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モンスター

ヴァンパイア・フロイライン×3

サブテラーの導師×3

儚無みずき×2

サブテラーの刀匠×2

サブテラーの妖魔

闇の仮面

ヴァンパイアの眷属

立花精プリム

レッドリゾネーター

九尾の狐

グローアップ・ブルーム

ヴァンパイアの使い魔

魔法

ヴァンパイア・デザイア×2

月鏡の盾

ゴーストリック・ハウス

テラ・フォーミング

地中海シャンバラ

熱き決闘者たち

アームド・チェンジャー

浅すぎた墓穴

ヴァンパイア・アウェイク×3

トラップトリック

アームズ・ホール×2

召喚制限ー猛突するモンスター×2

スターライト・ロード

闇の増産工場

サブテラーの決戦

メタバース

戦線復帰

ヴァンパイアの支配

魔封じの芳香

エクストラ

メンタルスフィアデーモン

スターダスト・ドラゴン

PSYフレームロード・Ω

鎖龍邪・スカルデッド

水晶機巧・ハリファイバー

トロイメア・ユニコーン

ヴァンパイア・サッカー

サブテラーマリスの妖魔

トロイメア・フェニックス

リンクリボー

交血鬼ーヴァンパイア・シェリダン

No.24竜血鬼ドラギュラス

No.29マネキンキャット

スターダストチャージウォーリアー

機械竜パワー・ツール

 

以上となります。

 

デッキの回し方、説明について

このデッキのやりたい事を説明します。というかほぼそれだけなので回し方についてはそんなに難しくはないかもしれません。

このデッキのメイン切り札は「ヴァンパイア・フロイライン」になります。このカードを生かせるようなデッキを作りたいと思いこのデッキを作りました。

まず「ヴァンパイア・フロイライン」の効果を見てみましょう。

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効果モンスター
星5/闇属性/アンデット族/攻 600/守2000
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):自分のアンデット族モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、
100の倍数のLPを払って発動できる(最大3000まで)。
その自分のモンスターの攻撃力・守備力はそのダメージ計算時のみ払った数値分アップする。
(3):このカードが戦闘でモンスターを破壊したバトルフェイズ終了時に発動できる。
そのモンスターを墓地から可能な限り自分フィールドに特殊召喚する。(wiki引用)

ギミックは以下の通りです。

まずフィールドに裏守備モンスター(できれば2体)を、魔法、罠ゾーンに「召喚制限ー猛突するモンスター」を、そして手札に「ヴァンパイア・フロイライン」「サブテラーの刀匠」を用意しておきます。

この状態が作れればもう地盤は完成しております。

この状態で相手が裏守備にまず攻撃宣言するとします。その攻撃宣言時手札の「ヴァンパイア・フロイライン」を特殊召喚します。

その時「召喚制限ー猛突するモンスター」が反応し「ヴァンパイア・フロイライン」は攻撃表示となります。

その後相手はよほどのことがない限り「ヴァンパイア・フロイライン」に攻撃しようとはしません。

フロイラインには戦闘にはめっぽう強い効果と相手を戦闘で破壊するとバトルフェイズ終了時にその破壊したモンスターをこちらのフィールドに特殊召喚する効果を持っています。

なので相手は攻撃の間効果を無効化させるモンスター等がない限りは裏守備に殴ろうとします。実はこれがこのデッキの狙いで相手が裏守備に攻撃しようとした時手札の「サブテラーの刀匠」の効果が発動します。

刀匠の効果は以下の通り。

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効果モンスター
星2/地属性/獣戦士族/攻 100/守2000
(1):自分フィールドの裏側表示モンスター1体のみが相手の効果の対象になった時、
または相手モンスターの攻撃対象に選択された時、手札・フィールドのこのカードを墓地へ送り、
その裏側表示モンスター以外の自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
その対象を正しい対象となるそのモンスターに移し替える。
(2):自分フィールドに裏側表示モンスターが存在する限り、
このカードは戦闘・効果では破壊されない。(wiki引用)

本来のサブテラーではあまり活躍はないそうですがこのデッキでは彼の効果を生かすことができます。

刀匠の効果で裏守備モンスターが攻撃の対象になったのでこのカードの効果で「ヴァンパイア・フロイライン」に攻撃させるのがこのデッキのやりたい事です。

そして相手がもし特殊召喚されたモンスターならば「召喚制限ー猛突するモンスター」で必ず攻撃しなければなりません。

その時はフロイラインに攻撃してもらいフロイラインの効果で相手のモンスターを根こそぎ眷属にしていくというまさにフロイラインがフィールドを支配するような盤面を作りたかったというわけです。

しかし刀匠だけでは手数が足りないということもあります。そのための「ゴーストリック・ハウス」ですね。

ゴーストリック・ハウス」の効果は以下の通り。

フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのフィールド上のモンスターは、裏側守備表示のモンスターに攻撃できず、
相手フィールド上のモンスターが裏側守備表示のモンスターのみの場合、
相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのプレイヤーが受ける効果ダメージ及び、
「ゴーストリック」と名のついたモンスター以外のモンスターが
プレイヤーに与える戦闘ダメージは半分になる。(wiki引用)

このカードがあれば裏守備モンスターに攻撃できず「ヴァンパイア・フロイライン」だけがフィールドにいる状態に持っていくことでフロイラインにしか攻撃できないという状況ができます。「召喚制限ー猛突するモンスター」がある場合は必ず攻撃しなければならないという状況を作り出すことができます。

これでフロイラインの世界が完成するわけですがあとはそれに付随する形でカードを入れております。

まずこのデッキのエンジンとなる「サブテラーの導師」です。

このカードは「サブテラーの刀匠」を手札に加えることができ、尚且つ盤面に裏守備モンスターを用意できることができこのデッキにはうってつけのモンスターです。

一応効果は以下の通りです。

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リバース・効果モンスター
星4/地属性/ドラゴン族/攻1600/守1800
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
デッキから「サブテラーの導師」以外の「サブテラー」カード1枚を手札に加える。
(2):このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとこのカードを裏側守備表示にする。
自分フィールドにこのカード以外の「サブテラー」カードが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。(wiki引用)

 このモンスターを初動にできますし、フロイライン等のパーツが揃わない間、「地中海シャンバラ」と「サブテラーの決戦」で場持ちさせることができます。

さらに相手の奪ったモンスターをこのモンスターと裏守備にすることで完全にフロイラインの眷属にすることができます。

さらに「闇の仮面」と合わせることで罠を使いましたりもできますし、いろいろの場面での活躍ができます。

なので導師はこのデッキの参謀とも呼べるカードのような気がします。

 

しかしこのデッキにも弱点(というか弱点だらけ)があります。

まずフロイラインの効果を発動しすぎるあまりライフの消費が激しいです。

いくら戦闘に強いとは言えお嬢様なのであまり動きすぎると疲弊してしまい、そこを突かれてこちらのライフが消し飛びます。

また攻撃力3600までしか対応していないためそれ以上の攻撃力を持つモンスターが現れると対応できなくなります。

そこでフロイラインを支える装備魔法「月鏡の盾」です。

月鏡の盾」を装備すればライフの消費がいらず相手にどんな攻撃力を持つモンスターが現れても対応することができます。

そのために「アームズ・コール」で引っ張ってこれるようにしています。

あとはこのデッキをまわすために「闇の増産工場」や強制攻撃させるための「召喚制限ー猛突するモンスター」が破壊されるのを防ぐために「スターライト・ロード」を採用してます。

これで破壊を防ぎ尚且つ「スターダスト・ドラゴン」を召喚しさらに守りを固めます。

正直エクストラはあまり使わないデッキなので「閃光竜スターダスト」でもいいかもしれません。

さらにフロイラインのデッキはあまり高速デッキには対応できないため申し訳ない程度で「熱き決闘者たち」や「魔封じの芳香」を採用しています。

この2枚のコンボは有名なことはもちろん相手のスピードを落としフロイラインの為に「熱き決闘者たち」で相手のエクストラモンスターを用意するといった活用になります。

そして先ほど少し記述しましたが奪ったモンスターは「闇の増産工場」で1ドローに変換したり(フロイラインの)「九尾の狐」の(リリースの)餌にしたりしこちらで展開していくという形になります。

 

このように「ヴァンパイア・フロイライン」だけの為にカードを詰めていった結果このようなデッキができました。

他のヴァンパイアモンスターでも相手のモンスターを眷属にすることはできないことはないですが手札から誘発で出せる効果と戦闘に強い効果を持つのはフロイラインだけであり他のヴァンパイアとも差別化できていると思います。

 

本当は「遮攻カーテン」も入れたいんですがまだちょっと余裕がなくて調整しています・・・。

 

これにてデッキ紹介は終了となりますが少しだけ余談をさせていただきます。

このデッキを作ろうと思ったきっかけなのですが実はフロイライン本体がきっかけではなく

このカードがきっかけでした。

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ヴァンパイア・アウェイク」です。

このイラストにすごく感銘をうけフロイラインが好きになったという経緯があります。

フロイラインがとても可愛くそしてふつくしいイラストでとても素晴らしいく語彙力が失うほどであります。

このカードがきっかけでフロイラインが好きになりフロイラインのデッキを作ろうという感じになりました。

こんなイラストを見たらだれでも眷属になりますね。

 

これから自分とこのデッキでデュエルすることがあれば是非お手柔らかにお願いします。そしてフロイラインの魅力と強さが伝われば幸いです。

 

今回は光と闇の竜の記事ではなかったですがまた紹介できることがあればしていくので是非よろしくお願いします。

 

では、よきフロイラインライフを。ノシ

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【遊戯王】光と闇の竜使い視点からみる今回の禁止制限改定

こんにちは、くろはシノル。です。最近更新できてない無くて申し訳ないです。今回は久々に話題になりそうな記事、2020年4月から適用のリミットレギュレーションをライダー使いの視点から見てみようと思います。なお自分は大会等は出場していないのでカジュアル視点になることをご了承ください。

 

ではまず今回発表された禁止制限を見てみましょう。

【禁止】

星杯の神子イヴ
守護竜エルピィ
儀式魔人リリーサー

【制限】

ABC-ドラゴン・バスター
オルフェゴール・ガラテア
オルフェゴール・ディヴェル
ジャンク・スピーダー
処刑人-マキュラ
SPYRAL-ジーニアス
発条空母ゼンマイティ
ゼンマイマジシャン
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
TG ハイパー・ライブラリアン
デビル・フランケン
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
簡易融合
氷結界の龍トリシューラ
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ
捕食植物オフリス・スコーピオ
餅カエル
リンクロス
トリックスター・ライトステージ
ブリリアント・フュージョン
ユニオン格納庫
真紅眼融合
六武の門

【準制限】

D-HEROディアボリックガイ
ドラコネット
未界域のジャッカロープ
未界域のネッシー
継承の印

【無制限】

トリックスター・キャンディナ
灰流うらら
ベビケラサウルス
ユニコールの影霊衣
レディ・デバッガー

 

以上になります。では個人的なライダー使いからの視点で見ていきましょう。

禁止

星杯の神子イヴ

ハリファイバーかイヴがどちらかまたは両方が死ぬといわれていましたがイヴの方が禁止になってしまいました。

ライダー使いの観点から見てみると結構痛手です。

自分の場合まず神子イヴからハリファイバーに繋げる動きを多用していたので禁止になったのはとても痛いです。デッキを根本的に見直さなければならないデッキもあり今回のイヴ禁止はとても悲しく思います。当然と言えば当然なのですが。

これはあくまで自分の場合なのですが「光と闇の竜」「ダークエンド・ドラゴン」「ライトエンド・ドラゴン」はかなり幅広くデッキを構築することができるため痛手にならない人もいるでしょう。

しかしそれでも「光と闇の竜」「ダークエンド・ドラゴン」「ライトエンド・ドラゴン」と相性のいい「聖遺物を巡る戦い」やダークエンドやライトエンドの繋ぎになる「聖遺物ー聖杯」「星杯の妖精リース」を簡単に出力出来なくなってしまったため、構築の幅が減りました。これらのカードを出力しつつダークエンドやライトエンドに繋げる動きは強かったと思います。

 

 「守護竜エルピィ

エルピィはドラゴン主体で動くライダーデッキ(ヴァレット軸など)に痛手と言えるでしょう。ドラゴン軸で動きが制限されるため構築の幅が減ってしまいました。

ただ個人的言えばそれだけなのでまだダメージはイヴよりは少ないかと思います。

 

儀式魔人リリーサー

ドラグーンオブレッドアイズと共に活躍したカードですね。ドラグーン盤面をさらに強固にしてくれた昔からある強いカード。

ライダー使い視点から見るとぶっちゃけそこまで関係ないですね。ダークエンドやライトエンドの召喚が封じられることがなくなったぐらいでライダーには意味のないカードなので痛手ではないです。(むしろ喜ぶべきのような気がします。)

 

次は制限。おおいので何枚か割愛します。

制限

ABC-ドラゴン・バスター

新ルールに伴って制限に再び規制されたカードですね。

ライダー使い視点からみると正直融合を使わず3000打点が飛んでくるので正直困ってました。制限になったのはありがたいといえばありがたいです。

ただまだ制限なので効果も強いですし油断はできないカードです。

 

オルフェゴール・ガラテア」「オルフェゴール・ディヴェル

個人的にはそこまで痛手ではないです。

ただこれも構築の幅が減ってしまうので少し寂しい気がします。

ライダー使いの観点からみてもおそらくオルフェ軸ライダーに痛手というところでしょうか。ディヴェルはデッキからオルフェゴールを読んでこれるということでライダーの生贄素材の確保もできますし、ダークエンドの繋ぎ、チューナーを簡単に用意できるなど星杯と同様器用な動きができていたと思います。

なので神子イヴ達と同じ評価ですね。

 

 

 「処刑人ーマキュラ

まさかのエラッタして帰ってくるという。誰も想像できなかったですね。

一応エラッタ後のテキストを載せておきます。

星4/闇属性/戦士族/攻1600/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。
このターンに1度だけ、自分は罠カードを手札から発動できる。(wiki引用)

 ライダー使いの観点からみてみると構築の幅が広がる・・・?という感じでしょうか。

使い方次第では色んなデッキに使えそうなのでライダーやライトエンド、ダークエンドの出すコンボや何か別のコンボをするときに使えそうなカードです。

 このカードを生贄に「幻妖フルドラ」を召喚し墓地から「戦線復帰」を回収そして発動しレベル3チューナーを特殊召喚しダークエンドに繋げるといったことも可能ですね。

使いづらくなった感はありますが構築の幅は広がると思うので悪くはないと思います。

 

超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ

見た目はカッコイイがもう禁止でいいじゃないかな。

ライダー使い観点からみるとコイツと当たった時はどうしようかとひやひやしてました。強いカードですが怪獣で対処していきたいと思います。

ライダー使い観点でもなんでもないですね。

 

レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン

まさかのエラッタして帰ってくるというかつての自分のライダーの相棒とも呼べるべきカード。ライダーが破壊さても墓地のレダメを蘇生できるのが強かったです。

一応エラッタ後のテキストはこちら

効果モンスター(禁止カード、2020年4月1日から制限カード
星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、
手札から特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外の
ドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。(wiki引用)

 効果が全て名称ターン1になりましたね。

それでも正直強いとは思いますが。さてライダー使いの観点から見てみますとエルピィ達が禁止に言った分代わりにレダメが帰ってきてここでドラゴン軸ライダーが補強されたと思います。正直今回の改訂でかなりライダー使いにとっては朗報なのではないでしょうか。

レダメで生贄素材の確保、ライダーが破壊された後のケア、ダークエンド、ライトエンドの展開補助等ターン1とは言えかなり活躍が見込めると思います。なんならそのままダークエンド、ライトエンドは墓地から蘇生できますし新イラストも出たので自分も使えるようになったらさっそく使っていきたいと思います。これが一番ライダー使いにとって嬉しいと思いますね。

 

簡易融合

なぜ制限になるのか自分はちょっとわからないのですがライダー使いの点からするとすこし構築の幅が減るのかなと。「テセウスの魔棲物」がチューナーなのでダークエンド、ライトエンドを呼ぶ素材にしたり「召喚獣ライディーン」でライダー達を裏にしてリセットしたり生贄素材にだったりシンクロ素材だったり色々使えたりしました。

しかし入らないデッキには入らないのでライダー使いの観点からするとそこまで痛手はないです。

 

ブリリアント・フュージョン

展開補助ですね。制限にいったのでもうこのカードを使うことはないでしょう。ついに本当に卒業できるので個人的には嬉しいです。

ライダー使いの観点からすると「簡易融合」と同じ評価ですかね。

展開補助になるので痛手になるデッキは間違いなく痛手になるのでですがその後に神子イヴ出したりするデッキは今後構築を考え直した方がいいかもしれません。

使わなくてもライダー達は使えますのであまり関係ないかもしれませんが個人的にある意味思い出のあるカードなので。

 

リンクロス

まさかの制限に。今後の新ルールに伴い展開に多少の制限を掛けるための規制ですかね・・・?

ライダー使いの観点からするとあまり支障はないですがライトエンド軸が活躍の機会が見込めるのでピックアップさせていただきました。正直元から1枚しか入らないと思うのでハリファイバーと共にライトエンドまたはダークエンドの補助展開になればと思います。神子イヴが生きていればまた話は変わってきたと思いますがね。

制限はこれくらいにしたいと思います。

 

準制限

D-HEROディアボリックガイ

特に語ることはないですが展開の補助となっていたのですが動きが制限される程度でしょう。ライダー使いにとってはそこまで痛手はないですが人によっては展開の軸になっているかもしれないので少し痛手でしょうか。

 

未海域のジャッカロープ」「未海域のネッシー

未海域のモンスターが新たに準制限に。「未海域」はおもにあまのじゃくライダーで使う予定だったのでピックアップさせていただきました。

嬉しい反面、こちらの動きに少し制限がかかる程度でしょうか。

ライダーは未海域のババ抜き効果を使われることで一気に効果を失うので準制限になりその脅威が若干落ちる可能性が微粒子レベルで存在します。

またそれを逆手にとりあまのじゃくの呪いで一気に攻撃力を上げることが可能ななのであまり影響はないですが一応書いておきます。

 

ライダー使いの観点からすると大体この辺りでしょうか。

今回改めてライダー使いの観点から総合的に見てみますと

神子イヴ禁止が辛いがレダメが帰ってきた!

という感じですかね。

ライダー達はいろんな構築ができるので正直ライダー達が禁止に行かない限りは大丈夫だと思います。

自分はハリイヴを結構多用していたので結構痛手ですがこの相棒たちが禁止にならないかぎり遊戯王は続けられます。(デッキは1から見直しですが)

 

少し雑な部分、個人的な意見もありますが参考になれば幸いです。

今回はこれくらいにしておきます、またこの記事やライダーに関して何か質問や提案等あればTwitterの方で受け付けております。

 

では良きライダーライフを!ノシ

抹殺の指名者が実は光と闇の竜と相性良かった説

こんにちは、くろはシノル。です。今回は「抹殺の指名者」について

実は光と闇の竜に組み込めるのではないか説を紹介していきたいと思います。

        f:id:kurohasinor:20190531131401j:plain

早速効果から

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):カード名を1つ宣言して発動できる。
宣言したカード1枚をデッキから除外する。
ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。(wiki引用)

とこんな感じで何とも強力なカードですね。大会であれば相手の手札誘発や「墓穴の指名者」や「無限泡影」等を封じ込める使い方になるでしょう。(作者は大会は出ないのであくまで予想で書いてます)

 

だがしかし!!!

こんなカードだからこそ他の使い方があるのではないか!と考えていたところで友人の助言により浮かんだのが

光と闇の竜と相性いい説であるッ!!!

早速どういうことか説明していきましょう。

 

まず自分フィールドに光と闇の竜が存在するとします。

そして自分のターンで展開をしたいが光と闇の竜がそれを妨害します。

そこでこのカードの登場である!

このカードの「ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。」の効果をうまく活用することでライダーがいても展開できそうです。

何かしらの効果にチェーンをした後ライダーがチェーン発動します。その後この「抹殺の指名者」を発動しデッキから2枚目の「光と闇の竜」をゲームから除外します。

すると「抹殺の指名者」の効果でこのターン除外したカードの効果は無効化されるのでチェーンで乗っていたライダーの効果が無効化されます!

しかもターンの終了時までなのでこのターンはライダーの無効効果は適用されずに展開することが可能なのです!

無効化されるとは言え一応何かしらのチェーンは組めるのでチェーン発動により効果が発動されるものとと組むと強制的にチェーン2まで組むことが可能なのでチェーンデッキにも活躍しそうですね。

そして無効化された後エンドフェイズに攻守が元に戻ります!

これで「禁じられ聖杯」のような感じで使えるわけですね。

さらに除外された「光と闇の竜」は「救援光」で回収したりともしかしたらカードによっては疑似サーチにもなったりするんじゃないでしょうか。そこからまたライダーを生かせるかも考えれますね。

そのような感じでデッキに複数枚ライダーを入れているデッキなら小回りが利くいいカードになるんじゃないでしょうか。

 

例え大会でよく使われるカードだったりしてもひと工夫することで面白いカードに化けることもあるので大会のカードだからと言わずにカードの効果を読み他に生かせないか考えてみるのも一興だと思いました。

 

今回は思いついたコンボの紹介だったので短い記事ですがまた何か思いついたらまとめていけたらと思います。皆さんも普段よく使っているカードを違う視点から見てみてはいかがでしょうか面白い発見があるかもしれませんね。ではまたノシ

【遊戯王】ディザスターレオ【デッキ紹介】

こんにちは、くろはシノル。です。今日はライダーデッキの紹介と思いきやこのブログにて初のライダーデッキ以外のデッキ紹介をしたいと思います。

ライダー厨はライダー以外に何を組んでいるのか気になる方もいらっしゃると思いますが今回はタイトルの通り「CNo.88 ギミック・パペットーディザスターレオ」を使ったデッキ紹介をしたいと思います!

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ではまずデッキレシピから。

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<モンスター>

聖刻龍ードラゴン・ヌート×3

キャシー・イヴL2×3

召喚僧サモンプリースト×3

SR-三つ目のダイス×2

星杯の守護竜×2

増殖するG×2

ラブラドライドラゴン×2

螺旋龍バルジ

亡龍の戦慄ーデストルドー

エッジインプ・シザー

<魔法>

サイバネット・マイニング×3

召集の聖刻印×3

大逆転クイズ×3

貪欲な壺×2

RUM-アージェント・カオス・フォース×2

星遺物の守護竜×2

一時休戦

<罠>

ディメンション・ゲート×3

光の護封霊剣×2

幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ

マーシャリング・フィールド

ブービートラップ

メインデッキは以上になります。次は

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エクストラ

熱血指導王ジャイアントレーナー

タイムシーフリダン

永遠の淑女 ベアトリーチェ

No.88 ディステニーレオ

CNo.88 ディザスターレ

スリーバーストショット・ドラゴン

守護竜エルピィ

混沌の戦士カオスソルジャー

リプロドクス

天球の聖刻印

鎖龍邪ースカルデッド

水晶機巧ーハリファイバー

トライデント・ドラギオン

聖杯の神子イヴ

 

以上になります。では回し方の解説に移りたいと思います。

回し方

まずディザスターレオの効果からおさらいしていきましょう。

エクシーズ・効果モンスター
ランク9/闇属性/機械族/攻3500/守2500
レベル9モンスター×4
このカードは「No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ」を対象として発動する、
「RUM」と名のついた魔法カードの効果でのみ特殊召喚できる。
フィールド上のこのカードはカードの効果の対象にならない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
また、自分のエンドフェイズ時に相手ライフが2000ポイント以下で
このカードにエクシーズ素材が無い場合、このカードのコントローラーはデュエルに勝利する。(wiki引用)

 このディザスターレオというモンスターは「No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ」を対象とする「RUM」でしか出せないモンスターでまずデステニーレオを出すことを目的とするわけですね。

さらに自分の素材を取り除き相手に1000バーンを与え自分のエンドフェイズ時に相手のライフが2000以下でこのカードに素材がない場合デュエルに勝利するという極めて特殊な条件下で勝利するというカードです。さてこの難しい条件を達成するために1つずつ見ていくとなぜこのカードが入っているかという答えにたどり着くはずです。

 

先に結論としてどのように勝利するか説明したいと思います。

まず自分のライフを6000の状態に持っていき尚且つ手札に大逆転クイズコストの手札がある状態で魔法・罠ゾーンに「ディメンション・ゲート」「マーシャリング・フィールド」(墓地に「RUM-アージェント・カオス・フォース」がある状態でも可)がある状態で墓地に螺旋龍バルジ」「亡龍の戦慄ーデストルドー」「エッジインプ・シザー」がある状態で場に「聖刻龍ードラゴンヌート」を用意し対象に取り「螺旋龍バルジ」を出せる状態に持っていきます。

その後墓地の「エッジインプ・シザー」で「大逆転クイズ」で当てる用の手札1枚をデッキの上に置き、「エッジインプ・シザー」を特殊召喚。その後「亡龍の戦慄ーデストルドー」でライフを半分払い特殊召喚します。

これでライフが3000で場に「螺旋龍バルジ」「亡龍の戦慄ーデストルドー」「エッジインプ・シザー」「聖刻龍ードラゴンヌート」「ラブラドライドラゴン」がいるはずなので「螺旋龍バルジ」の効果で全員レベル8にし、「No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ」をエクシーズ召喚します。その後「ディメンション・ゲート」で「No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ」をゲームから除外します。これでエクシーズ素材が全て外れましたね。そしてここで満を持して大逆転クイズを発動します。

貴方が闇遊戯並みの運命力ならデッキトップを当てられるはずです。しかし私はそんな運命力を持っていないのでカンニングをしなければなりません。つまり先ほど「エッジインプ・シザー」でデッキトップに置いた手札のカードをいい当てれば万事解決というわけです。

そしておめでとうございます、見事デッキトップを言い当てた貴方は相手のライフポイントと自分のライフポイントを入れ替えることができます。

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さてさらっと書きましたがこの大逆転クイズを発動したことにより色々なことが起こります。

さてここで大逆転クイズの効果をおさらいをしてみましょう。

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通常魔法
自分の手札とフィールド上のカードを全て墓地に送る。
自分のデッキの一番上にあるカードの種類(魔法・罠・モンスター)を当てる。
当てた場合、相手と自分のライフポイントを入れ替える。

 (wiki引用)

 いたってシンプルですがこのデッキでは最初の一文「自分の手札とフィールド上のカードを全て墓地に送る。」という部分が胆になってきます。

そう勘のいい人ならもうおわかりですね。フィールドには「ディメンション・ゲート」「マーシャリング・フィールド」が伏せられていました。

これらが「大逆転クイズ」の効果により墓地に送られ効果が発動します。

ディメンション・ゲート」は墓地に送られた場合、このカードで除外していたカードを帰還させ、「マーシャリング・フィールド」はこのカードが墓地に送られた場合デッキから「RUM・アージェント・カオス・フォース」を手札に加えます。

墓地に「RUM・アージェント・カオス・フォース」がある状態ならば「ディメンション・ゲート」で帰還した「No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ」が特殊召喚された時に墓地のアージェントカオスフォースを手札に加えることができます。

そしてその状態で「No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ」に「RUM・アージェント・カオス・フォース」を発動します!

「現れろ、CNo.88!吼えろ、荒ぶる魂!すべてを滅ぼす、怒りを、呼び覚ませ!ギミック・パペット-ディザスター・レオ!」

そしてあとはおわかりですね?ディザスターレオの効果を発動し素材を取り除いて相手に1000ダメージを与えます。

そしてこの時相手のライフは2000ポイントになっているはずなので高らかにターエンド宣言をしてください。その瞬間(ウサギとか飛んでこなければ)あなたはこのデュエルに勝利することができます!!

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最初にこの辺りのギミックを思いついたのですがどうやってライフを調整するかに一番悩みました。そして必要なパーツが多いためどうやって墓地に落としたり手札に引き込んだりするかも悩み試行錯誤したデッキでもあります。

さて結論だけ書いたのですがここでどうやってこれらを用意するかも解説していきたいと思います。

まず手札に「聖刻龍ードラゴンヌート」「キャシー・イヴL2」がなければこのデッキは動きません。逆に初動がこれしかないのでこれらが手札になければそのデュエルはほぼ負け確定です。

では展開方法を紹介します。下の動画をご覧ください

 このように展開することで相手ターンを跨ぎますが墓地に「螺旋龍バルジ」「亡龍の戦慄ーデストルドー」「エッジインプ・シザー」を送ることができます。

ただし「守護竜エルピィ」の関係上「水晶機巧ーハリファイバー」を左に出した時のリンクマーカーの位置関係やモンスターを展開しすぎると場所が埋められてこのような展開ができないなど気を付けるべきところがあります。正直「召喚僧サモンプリース」でヌートを持ってきて展開しようとすると位置の関係上このような展開は不可能なので初手に「聖刻龍ードラゴンヌート」「キャシー・イヴL2」を加えれるような手札またはこの2枚があるのが好ましいですね。あとはなければ「増殖するG」で引くしかないです。

そしてパーツを引くために「鎖龍邪ースカルデッド」を使いパーツを無理やり引きに行こうとしています。この状態で「鎖龍邪ースカルデッド」が墓地に行き「貪欲な壺」を引くと墓地に既にエクストラモンスターが5枚になるのでEXモンスターを全部戻し2枚ドローしたのち「聖刻龍ードラゴンヌート」「キャシー・イヴL2」が手札にあればもう1度同じ動きができます。このように「光の護封霊剣」や「SR-三つ目のダイス」で自分のライフを6000に調整しつつ護り条件が整えれば上記の動きをするというデッキになっております。

あとはエクストラカードが余っていますがこのコンボパーツ以外は結構自由枠なのでその場のノリで決めてます。バックを護るモンスターやドローする系のモンスターとかが多いです。

 

以上でこのデッキの紹介を終わります。このデッキと対戦する際は是非ファイナルクラックダウンをくらってくださいね。ではノシ

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。くろはシノル。です。

今年もイラストや遊戯王など様々なことに挑戦していきたいと思います。

是非今年もよろしくお願いします。

 

さてコミックマーケットC97を無事に終え新年を迎えることができました。

コミックマーケットC97に参加した方々そしてサークル参加した方々お疲れ様でした。と共に「白黒るーむ。」へ足を運んでくださった方本当にありがとうございました。

新刊、既刊と共に順調に売れ完売までとはいきませんでしたが半分以上は売れたので嬉しい限りです。

そして今回のイラスト本等について告知したい事があるのでこのブログにて申し上げたいと思います。

 

まず現在冬コミで頒布した新刊「白黒少女2」ですが今回初めての試みでメロンブックス様に委託販売させていただきました。今後出る新刊も会場にこれなかった人のために委託をしていきたいと思っております。現在も委託販売しているので興味のある方是非よろしくお願い致します。

こちらに販売ページを載せておきます。

白黒少女2(白黒るーむ。)の通販・購入はメロンブックスhttps://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=609623

 

そして次は告知ですが1月19日インテックス大阪にてコミック★トレジャー35にてサークル参加させていたただくことになりました。

スペース場所は「4号館カ29b」になります。

頒布する内容は冬コミで頒布した内容とほぼ同じになります。もし冬コミで買いに行けなかったまた冬コミにいけなかった人は是非大阪に足を運んでみてください。

頒布内容が少し違うと言いましたが以下の内容になります。

まずうちの子設定資料集ですがこちらの方は冬コミの時点で頒布しきったので頒布致しません。

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↑こちらが設定資料集です。コミトレでの頒布はなしです。

 

次にその代わりと行ってはあれですがフィーリアのタペストリーを以前作っていましてそれを持っていきたいと思っております。

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↑こちらのイラストのタペストリーになります。フィーリア好きな方は是非よろしくお願いします。 

タペストリーは3000円での頒布予定をしております。

告知等は以上になります。

 

今年はうちの子で色々な展開をしていきたいと思っております。漫画を描いてみたりグッズを増やしてみたり小説を書いてみたり色々やりたいことがたくさんあるので今年もどうかうちの子共々よろしくお願いします。

そして自分の活動で白黒好きがもっと増えたらいいなって思います。

短い内容でしたが最後まで読んでくださってありがとうございました! ノシ

【遊戯王】除外帰還できるライダー、できないライダー【光と闇の竜】

初めましての方も初めましてじゃない方もこんにちは、くろはシノル。です。

世間はクリスマス真っ只中ですね。そんな自分は彼女もいるはずもなく間近に迎える冬コミや来年の仕事に向けての準備やら宣伝イラストやらでそれどころではありません。素でクリスマスというものを忘れていました。(そもそもこの時期にこんなブログ書いてる時点で察しですね。)

 

さてそんな前置きはよくて今回はTwitterでライダーの除外帰還について聞かれたことがあったので詳しく書いていけたらと思います。

 まずこの説明をするにあたりもう1度「光と闇の竜」の効果をおさらいする必要があります。

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効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
このカードは特殊召喚できない。
このカードの属性は「闇」としても扱う。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にする。
この効果でカードの発動を無効にする度に、
このカードの攻撃力と守備力は500ポイントダウンする。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地に存在するモンスター1体を選択して発動する。
自分フィールド上のカードを全て破壊する。
選択したモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する(wiki引用)

 除外帰還できるかどうかはこのライダーの効果の一番上の一文である

「このカードは特殊召喚できない。」

という文が大きく関わってくることになります。

普段ライダーを使われている方や見慣れている方も皆さんこの効果はご存知かと思いますが今一度おさらいも含めて説明させていただきます。

光と闇の竜が除外帰還できないカード

まず例えばこのカード。「ディメンション・ゲート

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永続罠
このカードの発動時に、自分フィールド上のモンスター1体を選択し、
表側表示でゲームから除外する。
また、相手モンスターの直接攻撃宣言時、
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事ができる。
このカードが墓地へ送られた場合、
このカードの効果で除外したモンスターを特殊召喚できる。(wiki引用)

このカードは自分の表側のモンスターを除外し、攻撃された時このカードが墓地へ送られた場合にその除外したモンスターを特殊召喚するカードです。

そうお察しのいい方ならもうお気づきになられたかもしれません。このカードは帰還する際は特殊召喚扱いで除外から帰還します。

つまり先ほど記述した「光と闇の竜」の効果の「このカードは特殊召喚できない。」という制約に引っかかってしまうのです。

なのでこのカードで光と闇の竜を除外するとライダーが特殊召喚できず帰還が不可能になってしまいます。つまり帰還する際に特殊召喚するという一文が書かれているかどうかが重要になります。

他にも例を挙げると「D・D・R」「竜嵐還帰」などが帰還の際に特殊召喚するカードです。これらで「光と闇の竜」を除外し、帰還させることは不可能です。

逆に「ディメンション・ゲート」は「ライトエンド・ドラゴン」「ダークエンド・ドラゴン」とは相性がいいです。

この双子の白黒竜特殊召喚できないという一文がないため素直にステータスリセットが可能です。さらに名称ターン1もついていないので「ダークエンド・ドラゴン」に至っては効果を発動したあとに「ディメンション・ゲート」を発動しなんらかの方法でこのカードを墓地に送れば「ダークエンド・ドラゴン」が帰還しもう一度効果を発動することができます。

さらにエクストラモンスターゾーンも開けれて一石二鳥ですね。

 

光と闇の竜が除外帰還できるカード

では「光と闇の竜」が除外帰還ができるカードが存在するのか。

もちろあります。過去にブログで載せましたこのカード

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そう、「星遺物を巡る戦い」ですね。

このカードのテキストを確認してみましょう。

速攻魔法
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体をエンドフェイズまで除外し、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの攻撃力・守備力は、
このカードを発動するために除外したモンスターのそれぞれの元々の数値分ダウンする

 (wiki引用)

自分フィールド上の表側のモンスターを除外し、相手モンスターの攻守を自分の除外したモンスターの元々の数値分下げるという非常に強力なカードですがこれを 「光と闇の竜」をコストに発動した場合。

まず「星遺物を巡る戦い」を「光と闇の竜」をコストに発動します。(もちろんライダーの効果が生きていれば無効になりますが今回はなしで)そのあと「光と闇の竜」は除外され除外したモンスターの元々の攻撃力分つまり2800/2400のステータス分相手モンスターのステータスを下げます。

その後エンドフェイズ時に帰ってくるのかということですがこのカードの場合は除外から帰還することができます。

理由は先ほどの「このカードは特殊召喚できない。」という一文で「星遺物を巡る戦い」はエンドフェイズ時まで除外と書かれているだけで除外帰還の際は特殊召喚するとは書かれていません。

これらのカードは一時的にカードを除外するで特殊召喚するというより除外したカードを「戻す」という形で帰還する際はその除外した状態つまり表示形式を変更できずそのまま戻ってきます。「異次元隔離マシーンのテキストがわかりやすいかもしれません。

このカードたちは「光と闇の竜」達と相性がよく特殊召喚するではなく除外帰還できるのでステータスのリセットやエスケープなどによく使っています。

 

意外にもこの一時的除外するカードはそこそこ存在しており代表的なカードは「亜空間物質転送装置」ですね。

ほかにも「刻剣の魔術師」「ミス・ケープ・バーバ」「異次元隔離マシーン」「異次元の探求者」など結構あるのでこれから除外帰還で特殊召喚で帰還しないカードが来れば

光と闇の竜」の強化に一役買ってくれるかもしれません。

 

ということで除外帰還の際に「特殊召喚で」戻ってくるのかそれとも「一時的な除外」なのかよく確かめて効果的にライダー達を使ってきましょう。

わからないことがあればTwitterなどで聞いてもらえれば答えれる範囲で答えていきたいと思います。

ではまた ノシ