【遊戯王】エクリプス・ワイバーン死す【追悼】
こんにちはシノル。です。今日は悲しいお知らせがあります。
この度2019年10月新制限改定により長く自分のデッキの「光と闇の竜」を支えてきたカード「エクリプス・ワイバーン」が10月の制限改定を持って禁止になってしまいました。
(せっかくゴールドレア買ったのに・・・・)
では「エクリプス・ワイバーン」について少し語ります。
効果モンスター(2019年10月1日から禁止カード)
星4/光属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから光属性または闇属性のドラゴン族・レベル7以上のモンスター1体を除外する。
(2):墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。
このカードの(1)の効果で除外されているモンスターを手札に加える。
(wiki引用)
なぜ禁止になったか皆様のご存知の通り【ドラゴンリンク】で採用されていた要のカードですね。【終焉龍カオス・エンペラー】や【混源竜レヴィオニア】を持ってきたりその後の足止めカードの展開を作る主要カードになっていました。
【ドラゴンリンク】が流行し禁止カードになって当然の一枚・・・。皆様はそのように思事でしょう。
・・・が、しかし・・!ひっそりこのカードの禁止悲しむ者もいるわけです。
そう<光と闇の竜>を使う者たちは今回の制限改定により打撃を受けました。
ここから自分語りになるわけですが・・・・
自分はこの「エクリプス・ワイバーン」は「光と闇の竜」をサーチする手段として昔から結構使っていました。このカードは2011年<ストラクチャーデッキードラゴニック・レギオンー>で登場したカードの1枚で当時は遊戯王を復帰したばかり、そして「光と闇の竜」を使い始めた時期ぐらいに出たカードで「光と闇の竜」をサーチできると喜んでいたような記憶があります。
そしてその後は自分のライダーデッキにはほとんど入るようになり、ライダーのメインサーチとして活躍していました。最初は同じストラクチャーデッキに入っていた「ライトパルサー・ドラゴン」とか一緒に組み合わせて除外しライダーのサーチを行ったり、「暗黒竜コラプサーペント」「輝白竜ワイバースター」が出始めた時はこの2体のモンスターとエクリプスをメインサーチギミックとして今の今まで使っていました。
今までの記事を見てもわかる通りエクリプスワイバーンとコラプサーペントを使ったライダーの展開を書いていましたが10月の制限改定を機に終わりを告げることになりました・・・。
長く使っていただけライダーよりはないですがそれなりに思い入れがあり最近レアリティを上げたくゴールドレアを買ったばかりでした・・・。
ダークマター征竜の時も危ういと思っていましたがその時期を乗り越え禁止になら買ったから今回は大丈夫・・今回は・・・!って信じてたんですけどどうやらダメだったらいいです。
【ドラゴンリンク】を恨むわけではありませんがこういう普通にカードとして使っていたものとしてはとても悲しい出来事ですね・・・。これからまたメインサーチやデッキの内容を考えてきたいと思います。地味にワイバースターも痛いので今回の制限改定により「エクリプス・ワイバーン」「暗黒竜コラプサーペント」「輝白竜ワイバースター」の3枚はデッキから抜けそうな感じになりそうです。
仕方ないと言えば仕方無いのですが今のところ「輝光竜セイファート」というカードもあるのでまだサーチ方法がないわけではないです。
これから先じっくり考えていきたいと思います。ありがとう「エククリプス・ワイバーン」さようならエクリプス・ワイバーン・・・・。
エクリプスワイバーンのお墓を立てるウラ・・・・。