白黒るーむ。総合部屋

イラストや遊戯王、その他諸々について記事にしようと思います。

【遊戯王】光と闇の竜デッキ【デッキ紹介】

こんにちはくろはシノル。です。今回は今の現状のライダーデッキを紹介したいと思います。

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 まずは早速デッキレシピから。

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【モンスター×25】

<サイバース・ガチェット>×2

< 輝光竜セイファート>×2

<暗黒竜コラプサーペント>×2

<幽鬼うさぎ>×2

<ゾンビキャリア>×2

<サイコ・ウィールダー>

<ジェット・シンクロン>

<シンクロ・フュージョニスト>

<ギャラクシー・サーペント>

<ジェムナイト・ガネット>

<霊廟の守護者>

<ジェムナイト・ラズリー>

<ジャンク・シンクロン>

アーティファクト・モラルタ>

アーティファクト・デスサイズ>

タツノオトシオヤ>

<星遺物ー「星杯」>

<エクリプス・ワイバーン

<輝白竜ワイバースター>

<終焉竜カオス・エンペラー>

 

続いて魔法・罠

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【魔法×15】

ブリリアント・フュージョン>×3

<星遺物を継ぐもの>

<サイバネット・マイニング>

<禁じられた聖杯>×2

<緊急テレポート>×2

<死者蘇生>

おろかな埋葬

<巨神竜の遺跡>

<超融合>

<ブラック・ガーデン>

<竜の渓谷>

 【罠×10】

アーティファクトの新智>×3

<トラップトリック>×2

<あまのじゃくの呪い>×2

リビングデッドの呼び声

<星遺物の眠る深層>

追想の翼>

 

そしてエクストラ

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 【エクストラ×15】

<サイフレームロード・Ω>

<星杯の神子イヴ>

<シューティング・ライザー・ドラゴン>

<邪竜星ーガイザー>

<瑚氷竜>

<ブラック・ローズ・ドラゴン>

<メタファイズホルス・ドラゴン>

<スターヴヴェノム・フュージョン・ドラゴン>

<ジェムナイト・セラフィ>

<水晶機巧ーハリファイバー>

<スリーバーストショット・ドラゴン>

<鎖竜邪ースカルデッド>

<ライトエンド・ドラゴン>

<ダークエンド・ドラゴン>

<ガーデン・ローズ・メイデン>

 

以上になります。

 

回し方・やりたいことについて

以前に記事を書いた「白黒ローズライダー」から改良したのが今回のデッキになります。前のデッキ紹介はこちらをご覧ください。あとローズ要素は消えました・・・。

kurohasinoru.hatenablog.com

 

回し方についても過去に記事に書いたとおりの動きを基本的に狙っていく感じになります。運が良ければ3体並べるルートをするという感じです。

kurohasinoru.hatenablog.com

 

なんだたいして変わってないじゃんみたいな感じに思われると思うのでここからは以前のデッキと違う部分を紹介していこうと思います。

 

以前の「白黒ローズライダー」と違うところ

自分の中で一番大きいのはやはり

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 こいつの登場でしょうか。そう「輝光竜セイファート」です!

このモンスターは今は【ドラゴンリンク】でよく使われているモンスターの1体ですが個人的には「光と闇の竜」使い為に生まれてきたようなモンスターではないかと思っています!(なんかまた改めて紹介したいのでここでは割愛します)

このモンスターのおかげで今まで悩んでいた「光と闇の竜」のサルベージが容易になり大変ありがたい感じです。

 

そして次に「緊急テレポート」と「アーティファクトの神智」でしょうか。

緊急テレポート」を入れたことにより「邪竜星ーガイザー」を作りやすくなりました。「幽鬼うさぎ」を入れたことにより手札誘発も増え相手の妨害にもなります。

そして「アーティファクトの神智」のおかげで以前は後攻を取らないときつかったのですが無理に後攻を取らなくても先行でこのカードを伏せ「アーティファクト・デスザイズ」で妨害することが可能になりました。以前相性がいいとか言っておいて入れてなかったんですねこの人。実はAFは抜けたり入ったりしてるモンスターなので・・・。

 

あと「トラップトリック」使いやすいですね。使ってみたらとても強くてこのカードは基本的に「アーティファクトの神智」になるので妨害もしやすいという。(あとは「あまのじゃくの呪い」とか)

 

そして「ジェット・シンクロン」「ジャンク・シンクロン」「シンクロ・フュージョニスト」もいい感じでした。

ジェット・シンクロン」は弱いはずがないって感じですね。「ジャンク・シンクロン」と合わせて「ガーデン・ローズ・メイデン」が作りやすくなりました。以前のデッキは実は「ガーデン・ローズ・メイデン」が作りにくいデッキでした。

そして「シンクロ・フュージョニスト」でこのでデッキの必須カードである「ブリリアント・フュージョン」と「光と闇の竜」と相性のいい(?)「超融合」を手札に加えることができます。「シンクロ・フュージョニスト」が黒庭ラインということもポイントになりますね。

 

超融合」について少し解説します。

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このカードは「光と闇の竜」にとって相性のいいカードであり相性の悪いカードでもあります。まずこのカードは以前に少し書いたのですが「このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。」と最後の文に書かれており、これに 「光と闇の竜」がチェーンして発動することができないのです。つまり「光と闇の竜」がいる状況がで自分がライダーの効果で無効にされずに打てる貴重な1枚です。

ただこれが相手によって発動された場合ライダーはなすすべもなく融合素材にされてしまいます。

ただ自分で発動した場合自分のエクストラデッキにも入っているのですがライダーはフィールドにいるときは「闇属性」としても扱うので「スターヴヴェノムフュージョンドラゴン」がだせます。

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 他にも光属性や闇属性を融合素材とする融合モンスターの素材にも使えますね。以上の理由で相手の除去やライダーがやむを得ず破壊されてしまうような状況を「超融合」で回避することができます。

 

このデッキの課題点

とはいえやはりこのデッキ「ブリリアント・フュージョン」がなければ展開しずらい感は拭えなかったです。「邪竜星ーガイザー」が作りやすくなってとてもいいのですがそのあとに出てくる「タツノオトシオヤ」が足を引っ張ることが多々あります。「タツノオトシオヤ」の効果を止められたらそれ以上展開しずらいので・・・・。

手札に来た場合は召喚するか「ゾンビキャリア」でケアすることになります。まぁそれでも効果を止められたら終わりなのですが・・・。

あと思ったより手札事故があります。10回やって半々くらいの確率で動けるといった感じでしょうか・・・。もっと減らしたかったんですけどね。これでも前のデッキよりはましな方だと思っています。

最後に

ここまで書きましたがいいところもあれば悪いところもあるのは当然ですが一応対応力とまだまだですが手札事故軽減はできていると思います。そして以前よりも「ライトエンド」「ダークエンド」「光と闇の竜」が出やすくなったかぁって少し思っています。

またこの3体が活躍できるようなデッキをどんどん作って考えていきたいですね。

 

では最後に一言ブリリアント・フュージョン卒業してえ」(というかする)

ではまたノシ