【遊戯王】風霊デュエル会感想
こんにちはくろはシノル。です。今回は2019年9月23日に行われたリン酸さん(@wynn_h3po4)という方主催の「風霊デュエル会3」にお邪魔させていただきました!・w・
まずは今回デュエルしていただいた6名の方ありがとうございます!軽くデュエル内容及び感想を紹介したいと思います。記憶が曖昧な箇所がありますので事実と異なることを記述してしまう可能性がございますがご了承ください。
まず1戦目 VSLULUさん
新規の方で相手の方は「地縛神」と「トリックスター」を組み合わせたデッキとこちらはライダーデッキでした。地縛神ウィラコチャラスカと究極地縛神、地縛超神官が出てきたときはほんとどうしようかと思いました。強かったです。ビシバールキンをオネストで倒したのはちょっと印象に残ってます。あとウィラコチャラスカが聖杯で効果無効になり100で殴ってくるのもちょっと覚えてます。
2個目のデッキの水精鱗と魔妖アンデを合わせたデッキはとても素晴らしかったです。こちらはヴァンパイア・フロイラインデッキを使っていましたが手も足も出ませんでした。グライオースさん相手の場で仕事しないでください。(ビックアイにパクられた)
2戦目 VS夜天2189さん
夜天2189さん(通称:夜天ニキ)はたまに対戦する方ですが今回は初めて見たデッキでした。一言でいうと圧倒的な火力で跡形もなく消し飛びました。
こちらはライダーデッキ。対する夜天ニキはインフィニティ・ダークホープやらラベノスタランチュラやらリンクカオソルとかすごくならぶレベル10とジャックナイツ・捕食植物軸のデッキでした。
最後位に攻撃力12000越えが3体飛んできてもうさすがに耐えれませんでした・・・。超重武者ヌスー10を暴走召喚したり、レベルマイスターでバオバブーン2体をレベル10にするのがうまいなぁって思いました。流石夜天ニキでした。
3戦目 VS教授さん
お ま た せ、い つ も の、実 家 の よ う な 安 心 感。
はい、もう数えきれないくらいデュエルしてるいつもの人です。完全身内です。
新しいライダーを組んだので教授氏を倒すという通過儀礼をおこなうためにデュエルを挑みました。相手のデッキは【闇落ちエリア】デッキ名を聞くだけだとよくわからないですね。
確か「水霊使いエリア」、または「憑依装着エリア」を未来への思い+星に願いを含む3体で
CNo101S・H・DarkKnightを出しエリアを闇落ちさせようというデッキだったと認識しております。最初は自分がかなり押していたのですが後半に連れてデュエルがもつれ込む羽目に。最終的にはクリスティアでとどめ刺しました。通過儀礼達成です。
ここで風霊デュエル会恒例(?)の筆記試験のお時間がやってまいりました。
あ・・・ありのまま起こった事をはなすぜ・・・。
俺は「遊戯王のオフ会」に参加していたはずだったんだがいつの間にか「試験会場に来て筆記試験」をおこなっていたんだ・・!何をいってるかわからねーともうが俺もよくわからなかった・・・・。
ちなみに点数は100点満点中25点。クソザコです。普段テキスト読めよとか散々言われてるからね。仕方ないね。気になる方は次の風霊デュエル会に参加してみてはいかがでしょうか。
(割とガチな問題と筆記試験の雰囲気でした。)
終わり次第デュエルを再開し4戦目。
4戦目 VS堕天使さん
新規の方で相手の方のデッキは「転生炎獣のエメラルドイーグル軸デッキ」でした。対するこちらはライダーデッキ。
怪獣が飛んできたりエメラルドイーグルが飛んできたり転生炎獣とだけあってデッキパワーが非常に高いデッキでした。しかし相手の方には申し訳なかったのですが「死者蘇生」で相手のドゴランやエメラルドイーグルを利用し最終的には「光と闇の竜」そして「あまのじゃくの呪い」でフィニッシュできたのは嬉しかったです。
しかし反面転生炎獣、エメラルドイーグルの強さが伝わる良いデッキでした!
5戦目 VSティアニスさん ティアニキ
5戦目は知る人ぞ知るデュエルマシーンさんティアニスさんで久々にやりたかったので挑ませていただきました。相手の方は九蛇孔雀デッキ。
対するこちらはライダーデッキでティアニスさんは九蛇孔雀を出すや否や鳥オフと言い始めこのデュエルのみ鳥オフ状態でした。
鳥オフでデッキのギミックを見せるとのことでしたのでここではギミックを割愛しますが、流石九蛇孔雀の使い手で九蛇孔雀愛にとても溢れた良いデッキでした。
最強の九蛇孔雀使いは君だ!!
鳥オフでのご活躍をお祈りしております。
ちなみにティアニスさんはトリシューラの闇に飲まれてこちらが勝利しました。
6戦目 VSお魚さん
新規の方で相手は【ハチビーディストピア】対するこちらはライダーデッキ。相手は寄生虫パラノイドや相手を昆虫族に変更するカードとシャドウディストピアを使ってハチビーの効果を使ったりするデッキだったと記憶しています。そもそもまずそのコンボを見る前にこちらが倒されてしまいました・・・。
2個目は相手のデッキはナチュル蟲惑魔デッキだったと記憶しております。個人的にはこちらの方が印象的でこちらも非常に強かったです。「ナチュル・アントジョー」強すぎないか・・・アントジョーで展開されたり最終的に「ナチュル・モスキート」の反射ダメージで倒されてしまいました。この方非常に強かったです。両方とも手足が出なかったです。
以上6名の方改めて対戦ありがとうございました!
最後閉会式の際行われた抽選にて自分が作成し、普段自分が使っているライダーのプレイマットを運営の方に寄付(押し付け)させていただきました。
自分は景品は当たらなかったですが抽選でこのプレイマットが当たっていた夕暮れさんおめでとうございます!そしてありがとうございます!
これで君もライダー使いの一員だ!ライダーデッキ楽しみにしてます!(といいつつも重く受け取らず気が向いたらで大丈夫です)
ちなみにこんな感じのプレマ↓
イラストも自分で描いてますpixivとかに上がってるので是非ご興味あればご覧ください。
最後に改めてこの機会を作ってくださった3名の運営の方に改めて感謝の意を表しこの記事を終わりたいと思います。本当にありがとうございました!
デッキ紹介する予定でしたが思ったより長くなったので次の記事にしようと思います。ではまた!ノシ
【遊戯王】光と闇の竜のサーチ手段
こんにちはくろはシノル。です。
エクリプスワイバーンが制限改定により禁止になってしまい、サーチ手段が減ってしまいました。しかし「光と闇の竜」をサーチする手段は他にもあるはず。
そう思いサーチする手段を自分が思いつく限りまとめてみようと思います。
関係ないですが特に貼る画像がないので自分が描いたメイドになった光と闇の竜、ドラゴンメイド・ライダーちゃんでも置いておきます。
サーチ手段
①「エクリプス・ワイバーン」(10月から禁止に)
②「輝光竜セイファート」の①の効果および墓地にある「光と闇の竜」を②の効果で拾う。
③「封印の黄金櫃」「タイムカプセル」など一定期間除外後サーチするカード。
④「嵐征竜ーテンペスト」の①の効果。
⑤「クリスタルドラゴン」
⑥「クロス・ブリード」
⑦「妖醒龍ラルバウール」
⑧「魂のカード」
⑨「竜の交感」
⑩「セフィラの神託」+「スターダストチャージウォーリアー」でデッキトップ
後ドローする。
⑪「巨竜の聖騎士」の①効果で魔法・罠ゾーンに「光と闇の竜」を装備し「BF-精鋭のゼピュロス」等バウンスできるカードで手札に加える。
⑫「魂の造形家」(9/25追記)
⑬「キャッチ・コピー」(10/12日追記)
⑭「深淵の青眼龍」(12/24追記)
以上自分が思いつく限りの「光と闇の竜」をサーチする手段です。
一番無難なのは②、④、⑦あたりでしょうか。
②のセイファートが今のところ一番早いと思います。さらにサーチもできてサルベージもできるのでとても使いやすいです。
④のテンペストも「封印の黄金櫃」で除外し効果で風ドラゴンサーチ後手札に加わるテンペストとサーチした風ドラゴンでライダーをサーチすることができます。
⑦のラルバウールも光属性、ドラゴン族を対象に取るだけなので比較的楽になります。個人的にはドラゴンヌートを対象に取ればいいのかなぁって思っています。
⑧は自分のロマンカードでライフを「サイコ・ブレイド」「ヴァンパイア・フロイライン」などでライフを5200に調整し、このカードを使ったりするのも面白そうだなぁって思っています。
セフィラを使うなら断然⑩ですね。他のカードもサーチできますし安定です。
他にもサーチ手段があれば是非Twitterなどで教えていただければ幸いです!
エクリプス・ワイバーンがお亡くなりになられましたがライダーが死んだわけではないのでこれかからも使っていきたい所存です。
短い記事でしたが今回はこの辺りにしておきます、ではまた!ノシ
【遊戯王】エクリプス・ワイバーン死す【追悼】
こんにちはシノル。です。今日は悲しいお知らせがあります。
この度2019年10月新制限改定により長く自分のデッキの「光と闇の竜」を支えてきたカード「エクリプス・ワイバーン」が10月の制限改定を持って禁止になってしまいました。
(せっかくゴールドレア買ったのに・・・・)
では「エクリプス・ワイバーン」について少し語ります。
効果モンスター(2019年10月1日から禁止カード)
星4/光属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
デッキから光属性または闇属性のドラゴン族・レベル7以上のモンスター1体を除外する。
(2):墓地のこのカードが除外された場合に発動できる。
このカードの(1)の効果で除外されているモンスターを手札に加える。
(wiki引用)
なぜ禁止になったか皆様のご存知の通り【ドラゴンリンク】で採用されていた要のカードですね。【終焉龍カオス・エンペラー】や【混源竜レヴィオニア】を持ってきたりその後の足止めカードの展開を作る主要カードになっていました。
【ドラゴンリンク】が流行し禁止カードになって当然の一枚・・・。皆様はそのように思事でしょう。
・・・が、しかし・・!ひっそりこのカードの禁止悲しむ者もいるわけです。
そう<光と闇の竜>を使う者たちは今回の制限改定により打撃を受けました。
ここから自分語りになるわけですが・・・・
自分はこの「エクリプス・ワイバーン」は「光と闇の竜」をサーチする手段として昔から結構使っていました。このカードは2011年<ストラクチャーデッキードラゴニック・レギオンー>で登場したカードの1枚で当時は遊戯王を復帰したばかり、そして「光と闇の竜」を使い始めた時期ぐらいに出たカードで「光と闇の竜」をサーチできると喜んでいたような記憶があります。
そしてその後は自分のライダーデッキにはほとんど入るようになり、ライダーのメインサーチとして活躍していました。最初は同じストラクチャーデッキに入っていた「ライトパルサー・ドラゴン」とか一緒に組み合わせて除外しライダーのサーチを行ったり、「暗黒竜コラプサーペント」「輝白竜ワイバースター」が出始めた時はこの2体のモンスターとエクリプスをメインサーチギミックとして今の今まで使っていました。
今までの記事を見てもわかる通りエクリプスワイバーンとコラプサーペントを使ったライダーの展開を書いていましたが10月の制限改定を機に終わりを告げることになりました・・・。
長く使っていただけライダーよりはないですがそれなりに思い入れがあり最近レアリティを上げたくゴールドレアを買ったばかりでした・・・。
ダークマター征竜の時も危ういと思っていましたがその時期を乗り越え禁止になら買ったから今回は大丈夫・・今回は・・・!って信じてたんですけどどうやらダメだったらいいです。
【ドラゴンリンク】を恨むわけではありませんがこういう普通にカードとして使っていたものとしてはとても悲しい出来事ですね・・・。これからまたメインサーチやデッキの内容を考えてきたいと思います。地味にワイバースターも痛いので今回の制限改定により「エクリプス・ワイバーン」「暗黒竜コラプサーペント」「輝白竜ワイバースター」の3枚はデッキから抜けそうな感じになりそうです。
仕方ないと言えば仕方無いのですが今のところ「輝光竜セイファート」というカードもあるのでまだサーチ方法がないわけではないです。
これから先じっくり考えていきたいと思います。ありがとう「エククリプス・ワイバーン」さようならエクリプス・ワイバーン・・・・。
エクリプスワイバーンのお墓を立てるウラ・・・・。
【遊戯王】光と闇の竜デッキ【デッキ紹介】
こんにちはくろはシノル。です。今回は今の現状のライダーデッキを紹介したいと思います。
まずは早速デッキレシピから。
【モンスター×25】
<サイバース・ガチェット>×2
< 輝光竜セイファート>×2
<幽鬼うさぎ>×2
<ゾンビキャリア>×2
<サイコ・ウィールダー>
<ジェット・シンクロン>
<シンクロ・フュージョニスト>
<ギャラクシー・サーペント>
<ジェムナイト・ガネット>
<霊廟の守護者>
<ジェムナイト・ラズリー>
<ジャンク・シンクロン>
<アーティファクト・モラルタ>
<アーティファクト・デスサイズ>
<タツノオトシオヤ>
<星遺物ー「星杯」>
<エクリプス・ワイバーン>
<輝白竜ワイバースター>
<終焉竜カオス・エンペラー>
続いて魔法・罠
【魔法×15】
<星遺物を継ぐもの>
<サイバネット・マイニング>
<禁じられた聖杯>×2
<緊急テレポート>×2
<死者蘇生>
<おろかな埋葬>
<巨神竜の遺跡>
<超融合>
<ブラック・ガーデン>
<竜の渓谷>
【罠×10】
<アーティファクトの新智>×3
<トラップトリック>×2
<あまのじゃくの呪い>×2
<星遺物の眠る深層>
<追想の翼>
そしてエクストラ
【エクストラ×15】
<サイフレームロード・Ω>
<星杯の神子イヴ>
<シューティング・ライザー・ドラゴン>
<邪竜星ーガイザー>
<瑚氷竜>
<ブラック・ローズ・ドラゴン>
<メタファイズホルス・ドラゴン>
<スターヴヴェノム・フュージョン・ドラゴン>
<ジェムナイト・セラフィ>
<水晶機巧ーハリファイバー>
<スリーバーストショット・ドラゴン>
<鎖竜邪ースカルデッド>
<ライトエンド・ドラゴン>
<ダークエンド・ドラゴン>
<ガーデン・ローズ・メイデン>
以上になります。
回し方・やりたいことについて
以前に記事を書いた「白黒ローズライダー」から改良したのが今回のデッキになります。前のデッキ紹介はこちらをご覧ください。あとローズ要素は消えました・・・。
回し方についても過去に記事に書いたとおりの動きを基本的に狙っていく感じになります。運が良ければ3体並べるルートをするという感じです。
なんだたいして変わってないじゃんみたいな感じに思われると思うのでここからは以前のデッキと違う部分を紹介していこうと思います。
以前の「白黒ローズライダー」と違うところ
自分の中で一番大きいのはやはり
こいつの登場でしょうか。そう「輝光竜セイファート」です!
このモンスターは今は【ドラゴンリンク】でよく使われているモンスターの1体ですが個人的には「光と闇の竜」使い為に生まれてきたようなモンスターではないかと思っています!(なんかまた改めて紹介したいのでここでは割愛します)
このモンスターのおかげで今まで悩んでいた「光と闇の竜」のサルベージが容易になり大変ありがたい感じです。
そして次に「緊急テレポート」と「アーティファクトの神智」でしょうか。
「緊急テレポート」を入れたことにより「邪竜星ーガイザー」を作りやすくなりました。「幽鬼うさぎ」を入れたことにより手札誘発も増え相手の妨害にもなります。
そして「アーティファクトの神智」のおかげで以前は後攻を取らないときつかったのですが無理に後攻を取らなくても先行でこのカードを伏せ「アーティファクト・デスザイズ」で妨害することが可能になりました。以前相性がいいとか言っておいて入れてなかったんですねこの人。実はAFは抜けたり入ったりしてるモンスターなので・・・。
あと「トラップトリック」使いやすいですね。使ってみたらとても強くてこのカードは基本的に「アーティファクトの神智」になるので妨害もしやすいという。(あとは「あまのじゃくの呪い」とか)
そして「ジェット・シンクロン」「ジャンク・シンクロン」「シンクロ・フュージョニスト」もいい感じでした。
「ジェット・シンクロン」は弱いはずがないって感じですね。「ジャンク・シンクロン」と合わせて「ガーデン・ローズ・メイデン」が作りやすくなりました。以前のデッキは実は「ガーデン・ローズ・メイデン」が作りにくいデッキでした。
そして「シンクロ・フュージョニスト」でこのでデッキの必須カードである「ブリリアント・フュージョン」と「光と闇の竜」と相性のいい(?)「超融合」を手札に加えることができます。「シンクロ・フュージョニスト」が黒庭ラインということもポイントになりますね。
「超融合」について少し解説します。
このカードは「光と闇の竜」にとって相性のいいカードであり相性の悪いカードでもあります。まずこのカードは以前に少し書いたのですが「このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。」と最後の文に書かれており、これに 「光と闇の竜」がチェーンして発動することができないのです。つまり「光と闇の竜」がいる状況がで自分がライダーの効果で無効にされずに打てる貴重な1枚です。
ただこれが相手によって発動された場合ライダーはなすすべもなく融合素材にされてしまいます。
ただ自分で発動した場合自分のエクストラデッキにも入っているのですがライダーはフィールドにいるときは「闇属性」としても扱うので「スターヴヴェノムフュージョンドラゴン」がだせます。
他にも光属性や闇属性を融合素材とする融合モンスターの素材にも使えますね。以上の理由で相手の除去やライダーがやむを得ず破壊されてしまうような状況を「超融合」で回避することができます。
このデッキの課題点
とはいえやはりこのデッキ「ブリリアント・フュージョン」がなければ展開しずらい感は拭えなかったです。「邪竜星ーガイザー」が作りやすくなってとてもいいのですがそのあとに出てくる「タツノオトシオヤ」が足を引っ張ることが多々あります。「タツノオトシオヤ」の効果を止められたらそれ以上展開しずらいので・・・・。
手札に来た場合は召喚するか「ゾンビキャリア」でケアすることになります。まぁそれでも効果を止められたら終わりなのですが・・・。
あと思ったより手札事故があります。10回やって半々くらいの確率で動けるといった感じでしょうか・・・。もっと減らしたかったんですけどね。これでも前のデッキよりはましな方だと思っています。
最後に
ここまで書きましたがいいところもあれば悪いところもあるのは当然ですが一応対応力とまだまだですが手札事故軽減はできていると思います。そして以前よりも「ライトエンド」「ダークエンド」「光と闇の竜」が出やすくなったかぁって少し思っています。
またこの3体が活躍できるようなデッキをどんどん作って考えていきたいですね。
では最後に一言「ブリリアント・フュージョン卒業してえ」(というかする)
ではまたノシ
【遊戯王】あまのじゃくの呪いと光と闇の竜達
こんにちは、くろはシノル。です。さてみなさん「あまのじゃくの呪い」というカードについてご存じだろうか?今日は光と闇の竜達と相性のいい「あまのじゃくの呪い」というカードについて紹介していきたいと思います。
《あまのじゃくの呪い》
通常罠
発動ターンのエンドフェイズ時まで、
攻撃力・守備力のアップ・ダウンの効果は逆になる。(wiki引用)
発動すると攻守アップが逆になるという極めてシンプルな効果なのだが「光と闇の竜
」においては特殊裁定が下っているこのカード。それを今から説明行きたいと思います。
光と闇の竜との特殊裁定
まず「光と闇の竜」(以下:ライダー)がいる状態でこのカードが発動した場合特殊ルールが適用される。
まず 「あまのじゃくの呪い」適用下の光と闇の竜は1回しか効果を無効にできない。
これは「あまのじゃくの呪い」の効果でライダーが効果を無効にした際攻守500下げるという効果が逆に適用され攻撃力・守備力が500アップし、これが1回でなければ無限に攻撃力が上がっていくため特殊裁定として1回しか止められないのである。
【例】フィールドに「光と闇の竜」と「オネスト」が「あまのじゃくの呪い」の適用下でフィールドに存在している場合「オネスト」のフィールドから手札に戻る効果を使用した場合「光と闇の竜」が攻守を500アップして止めるが「オネスト」の効果はターン1ではないため何回でも使えてしまうのでその度に攻守が無限に上昇する。というのを防ぐためである。
そして次は攻守が上がった時の攻撃力・守備力の値ですがまずよく目にすると思われる攻撃力800守備力400の状態で「あまのじゃくの呪い」を発動する攻守が2000ずつ下がっているため2800/2400の状態2000ずつ上がるということになります。 つまり効果の使用回数ごとに簡潔にまとめると
4回効果使用時(2000)2800/2400→4800/4400
3回効果使用時(1500)2800/2400→4300/3900
2回効果使用時(1000)2800/2400→3800/3400
1回効果使用時(500)2800/2400→3300/2900
になります。
さらにその状態で効果を1度無効にした場合攻守が500アップするので500アップ後の数値を書くと
4回効果使用時5300/4900
3回効果使用時4800/4400
2回効果使用時4300/3900
1回効果使用時3800/3400
になりますね。
ただ3回目より下は他のカードにチェーンして「あまのじゃくの呪い」を打たないとあまりおこらない状況なので
4回効果使用時(2000)2800/2400→4800/4400
4回効果使用時5300/4900(1回効果無効にした後の数値)
だけ覚えていれば大丈夫だと思います。
そしてもう1つ重要な事なのですがこの4回効果使用時5300/4900(1回効果無効にした後の数値)の状態であまのじゃくの呪いの効果が終了した時ステータスがどうなるかですが5300/4900の状態で効果が終了する300/0
の状態でターンを終了することになります。どういうことかというと800/400の状態から無理やり500下げた数値でしょう。そういう裁定になっているそうです。
ライダーに関してはこれで以上になります。次はライトエンド・ダークエンドについてになりますが、ライトエンド・ダークエンドに関しては特に特殊裁定などないので「あまのじゃくの呪い」適用下は普通に攻守がアップダウンが逆になるだけです。
アップダウンの数値は以下の通りです。
4回効果使用時(2000)2600/2100→4600/4100
3回効果使用時(1500)2600/2100→4100/3600
2回効果使用時(1000)2600/2100→3600/3100
1回効果使用時(500)2600/2100→3100/2600
と以上のようになります。この2体のモンスターの効果は強制発動でもなく起動効果等になるので数値が無理やり500以上上がることもないため非常にシンプルだと思います。ただ1つだけあるとすればダークエンド・ライトエンドの効果に対して「あまのじゃくの呪い」を打った場合効果が無効になるという点です。。」
これはダークエンド・ライトエンドの効果が「攻守を500下げて」無効にするという書き方をしているためであり、「あまのじゃくの呪い」適用下では攻守が500下げられず500アップしてしまうがために効果発動条件が満たせず効果が使えないということになります。
最近似たような事例では
アポロウーサがその事例ですね。このモンスターも800ダウンしないと効果が発動されません。つまりダークエンド・ライトエンド・アポロウーサには 「あまのじゃくの呪い」が効果的・・・とまではいきませんが1回ぐらいなら発動を止められますね。
(ちなみに私はアポロウーサの効果止めれるからあまのじゃく最高!!とかいってはしゃいでました。)
おまけで書くのですが次は「あまのじゃくの呪い」と「禁じられた聖杯」との組み合わせで「光と闇の竜」にうった際の効果処理について書いていきます。(半ば自分用のメモみたいなものですが)
まずよくある例で攻撃力が1800または1300で「光と闇の竜」が攻撃されるとかはよくあると思います。
そこでまず先に「あまのじゃくの呪い」を発動した場合
「あまのじゃくの呪い」発動(チェーン1)
「光と闇の竜」強制発動(チェーン2)
「禁じられた聖杯」発動(チェーン3)
逆順処理で「禁じられた聖杯」が適用され「光と闇の竜」の効果は無効になります。
「光と闇の竜」が無効になったので「あまのじゃくの呪い」の効果が適用されます。
「禁じられた聖杯」は攻撃力を400アップするので攻撃力が3200になりますが
「あまのじゃくの呪い」の呪いの効果で攻撃力が2400になりエンドフェイズ時に攻撃力がリセットされます。
次に「禁じられた聖杯」を先に発動した場合
「禁じられた聖杯」発動(チェーン1)
「光と闇の竜」強制発動(チェーン2)
「あまのじゃくの呪い」発動(チェーン3)
逆順処理で「あまのじゃくの呪い」が適用されますが「光と闇の竜」の効果は無効にしているわけではないので適用され「禁じられた聖杯」は無効になります。よって「光と闇の竜」は「あまのじゃくの呪い」によって攻守500アップしそれぞれ無効にする効果を発動していた回数の攻撃力に変動します。攻撃力が1800の状態でやると「あまのじゃくの呪い」適用下で「禁じられた聖杯」を無効にするので攻守が1500アップするので攻守3800/3400になります。
さて「あまのじゃくの呪い」の記事については以上になります。非常にややこしいですがライダー使いとして覚えておかなければならない事項なのでこれからどんどん覚えていきましょう。
また自分も完璧ではないので間違ってる部分等あれば指摘していただけると幸いです。
では君も 「あまのじゃくの呪い」と「光と闇の竜」でレッツエンジョイデュル!
以上ありがとうございました。
シノル。ついに後攻1ターンで3体並べるルートを見つける。
お久しぶりです。シノル。です。今回はなんとついに後攻1ターン目で光と闇の竜・ダークエンド・ライトエンドを揃えるルートを見つけたので紹介したいと思います。
あくまで魅せコンボなので実用性はあまりなくライダーによってライトエンド・ダークエンドの効果が発動できなくなるのでご了承ください。
手札に「ブリリアント・フュージョン」「ゾンビキャリア」「暗黒竜コラプサーペント」の3枚必要で尚且つ後攻で相手の場にカードがある場合にこのコンボができます。
墓地とかの下準備等はいらないです。ただこのルートをするなら手札に「タツノオトシオヤ」「ジェムナイト」「星遺物「聖杯」」「エクリプス・ワイバーン」とか来ると困るものがそこそこあります。
まず
①「ブリリアント・フュージョン」発動。「エクリプス・ワイバーン」と「ジェムナイト(なんでもいい)」を墓地へ送る。「ジェムナイト・セラフィ」融合召喚。
②「エクリプス・ワイバーン」の効果で「光と闇の竜」をゲームから除外。
③手札から「ジェムナイト・セラフィ」の効果を使い「ゾンビキャリア」を特殊召喚。
そして「邪竜星ガイザー」をシンクロ召喚。
④「邪竜星ガイザー」の効果で相手のカードを破壊しデッキから「タツノオトシオヤ」を特殊召喚。
⑤「タツノオトシオヤ」の効果でタツノオトシオヤトークンを3体特殊召喚し「タツノオトシオヤ」とトークン1体で「星杯の神子イヴ」をシンクロ召喚。「星杯の神子イヴ」の効果で「星遺物を継ぐもの」をサーチ。
⑥「星杯の神子イヴ」とトークンで「水晶機巧ハリファイバー」をリンク召喚。「星杯の神子イヴ」の効果でデッキから「星遺物「聖杯」」を、「水晶機巧ハリファイバー」の効果で☆3チューナー(自分の場合はサイコウィールダーを使用しています)を特殊召喚。
⑦「星遺物「聖杯」」と☆3チューナーで「ダークエンド・ドラゴン」シンクロ召喚。まずここでダークエンドが出ます。(ここでダークエンドを右側のリンク先に出すことをお勧めします)
⑧手札の「暗黒竜コラプサーペント」の効果で「エクリプス・ワイバーン」をゲームから除外し特殊召喚。ここで「エクリプス・ワイバーン」の効果で「光と闇の竜」を手札に加えます。
⑨手札の「星遺物を継ぐもの」の効果で墓地の「ゾンビキャリア」を「水晶機巧ハリファイバー」のリンク先に特殊召喚し「暗黒竜コラプサーペント」と「ゾンビキャリア」で「メタファイズホルスドラゴン」(ここは光属性6シンクロならなんでもいいです)を特殊召喚します。
⑩墓地の「ゾンビキャリア」は効果を使用していないのでここで「ゾンビキャリア」の効果を発動します。「ゾンビキャリア」を効果で蘇生し「メタファイズホルスドラゴン」と「ゾンビキャリア」で余ったリンク先に「ライトエンド・ドラゴン」をシンクロ召喚します。
⑪そしてここまで召喚権が1個余ってる状態になるのであとはタツノオトシオヤトークンと「水晶機巧ハリファイバー」をリリースし手札の「光と闇の竜」をダークエンドとライトエンドの間に召喚するだけです!以上!!\バアアアアアン!!!/
1ターンで3体並べたい方参考にしてもらえればと思います。以上ありがとうございました。
【遊戯王】アーティファクト(AF)と光と闇の竜達
こんにちわ。くろはシノル。です。今回はAF(アーティファクト)と光と闇の竜達の相性について書きたいと思います。
皆様AFと光と闇の竜が相性がいいのはご存知でしょうか?昔は某王国動画でも紹介されたことがありましたね。その理由を個人的な解釈で説明していきたいと思います。
相性がいい理由
①光と闇の竜が相手ターンで破壊された時伏せていたAFも破壊され効果が発動される。
光と闇の竜が破壊された時自分のフィールドのカードを全て破壊することはご存知かと思いますが、アーティファクト共通の「魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。」という墓地で必ず発動する誘発効果により相手ターンで光と闇の竜が破壊された時光と闇の竜の効果で墓地から出てくるモンスターと一緒にAFも一緒に特殊召喚できます。
また光と闇の竜で復活させるモンスターをAFにすることでAFの効果を発動することができます。
このように光と闇の竜がフィールドに存在していてもAFのカードは光と闇の竜の効果で破壊されるのを気にせずにどんどん伏せることができます。
②ライトエンドドラゴンのシンクロ素材または光と闇の竜のリリース素材
AFは全員「光」属性で統一されています。
つまりライトエンドの素材ですね(ニッコリ
冗談はさておき少しもったいないですが「アーティファクトの神智」というカードがAFをデッキから特殊召喚できるため素材を確保しやすいのです。
なので光と闇の竜のリリース素材もこれで1体確保できるというわけです。
ただ自分のターンで使うとAFの効果が発動しないのでそこは注意しましょう。
そして次はどのAFが光と闇の竜と相性がいいと言いますか主張させやすいか自分が使っていたカードを紹介します。
AF(アーティファクト)出張セット
「アーティファクトーモラルタ」
効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻2100/守1400
このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠カードゾーンにセットできる。
魔法&罠カードゾーンにセットされたこのカードが
相手ターンに破壊され墓地へ送られた時、このカードを特殊召喚する。
相手ターン中にこのカードが特殊召喚に成功した場合、
相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を選んで破壊できる。(wiki引用)
まず圧倒的オススメなのはこのカード。相手ターンで破壊されると特殊召喚され相手のフィールドの表側のカードを破壊できます。いたってシンプルですが光と闇の竜を破壊してきたモンスターを破壊することができます。
「アーティファクトの神智」でだしても強いですね。
「アーティファクトーデスサイズ」
効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻2200/守 900
(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが
相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
(3):相手ターンに、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。
このターン、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。(wiki引用)
次はデスザイズ君。このカードも「アーティファクトの神智」で出すと強いので使ってます。光と闇の竜の効果で出るときはバトルフェイズ中なのでちょっとそこは出す意味が薄いかもしれませんがメインフェイズ2の展開阻止はできますね。
「アーティファクトーチャクラム」
効果モンスター
星5/光属性/天使族/攻1900/守2000
(1):このカードは魔法カード扱いとして手札から魔法&罠ゾーンにセットできる。
(2):魔法&罠ゾーンにセットされたこのカードが
相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
このカードを特殊召喚する。
(3):自分フィールドの魔法・罠カードを破壊する効果が発動した時、
自分フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を持ち主の手札に戻して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
お次はチャクラム君。このカードは自分フィールドの魔法・罠が破壊する効果が発動した時にフィールドでセットされた魔法・罠を1枚手札に戻し自身を特殊召喚するカード。主張という点では自分の魔法・罠がエンドサイクロンや羽箒から破壊を防ぐ手立てとしての1枚さしておくのもありではないかと考えています。最悪素材にしちゃってもいいと思いますしね。
「アーティファクトの神智」
通常罠
「アーティファクトの神智」は1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。
(1):デッキから「アーティファクト」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが相手によって破壊された場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。(wiki引用)
いや相性良すぎやろこのカード。
はいというわけで「アーティファクトの神智」ですね。
相手ターンでは「アーティファクトデスザイズ」「アーティファクトモラルタ」を出していくのがメインになります。ただデッキ内にAFがいないと打てなくなるので注意が必要です。AFライダーを組むなら3積み必須になるかと思います。
ただそこだけではなく通常罠、つまりフリーチェーンで打てるというところが実はもう一つの隠された魅力でもあります。
光と闇の竜のチェーン以降に打てますし通常罠ということはチェーン1で発動しチェーン3で「禁じられた聖杯」を打つということも可能です。
「禁じられた聖杯」をチェーン3で打つと光と闇の竜の効果が無効になるので攻撃力を戻しつつ「アーティファクトの神智」の効果を通せるということも可能です。
さらに上の方で書いた通り相手ターンで光と闇の竜が破壊されてもこのカードの効果が発動するので非常に強力な1枚となるでしょう。
(2019/8/05)すいません相手よって破壊されないと発動しないのでライダーが破壊された時ライダーによってこのカードが破壊されても効果発動しないですね・・・。
この4枚は出張につかえるのではないかなと考えております。
出張するときはアーティファクトの枚数を考え微調整が必要です。自分なりの必要枚数を探してみてくださいね。
ちなみに「アーティファクトムーブメント」は相手の効果で破壊されないと効果が発動しないので見送りました。
まとめ
以上のように相性がいい理由をまとめますと
①光と闇の竜でAFを相手ターンに展開できる。
②ライトエンドや光と闇の竜の素材になれる。
③アーティファクトの神智など素材を確保しやすい
完結にまとめるとこうでしょうか。
実は他のカードとのシナジーもあるのですがそれはまたそのカードを紹介するときに紹介したいと思います。
AFは相性バッチリなので皆様もぜひ使ってみてくださいね。
以上で終わりにしたいと思います。ここまで読んでくださった方ありがとうございました!